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犬に必要なカロリーは、年齢、体重だけではなく、季節によっても異なります。
夏の暑い日中は、犬はじっとして活動しないので、エネルギーの消費量が減ります。
冬の寒い日は、体温を上げるために夏より多めのエネルギーが必要です。
以下に、一日に必要なカロリーを、犬の月齢と体重ごとにまとめました。
トイ・プードルで10kgを超える犬は、太りすぎの可能性があります。早めに獣医師に相談しましょう。

★ワンポイント!

たくさん運動をした日は、食餌をいつもの1.2倍くらいに増やしてあげましょう。

犬が必要とするカロリー

●4か月未満

1kg‥‥210kcal / 2kg‥‥353kcal / 3㎏‥‥480kcal / 4㎏‥‥594kcal /
5㎏‥‥702kcal / 6㎏‥‥804kcal

●4~12か月

1kg‥‥140kcal / 2kg‥‥253kcal / 3㎏‥‥320kcal / 4㎏‥‥396kcal /
5㎏‥‥468kcal / 6㎏‥‥536kcal / 7㎏‥‥602kcal / 8㎏‥‥666kcal /
9㎏‥‥728kcal

●1~6歳

1kg‥‥112kcal / 2kg‥‥188kcal / 3㎏‥‥256kcal / 4㎏‥‥317kcal /
5㎏‥‥374kcal / 6㎏‥‥429kcal / 7㎏‥‥482kcal / 8㎏‥‥533kcal /
9㎏‥‥582kcal /10㎏‥‥630kcal /11㎏‥‥677kcal /12㎏‥‥722kcal

●6歳以上

1kg‥‥98kcal / 2kg‥‥165kcal / 3㎏‥‥224kcal / 4㎏‥‥277kcal /
5㎏‥‥328kcal / 6㎏‥‥375kcal / 7㎏‥‥421kcal / 8㎏‥‥466kcal /
9㎏‥‥510kcal /10㎏‥‥552kcal /11㎏‥‥592kcal /12㎏‥‥631kcal

ドッグフードは手軽に栄養素が摂れます

ここでは、総合栄養食について説明します。
総合栄養食とは、これと水だけで生命が維持され、子孫を残せるように調整されたドッグフードのことです。
高品質のプレミアムフードと、一般的なレギュラーフードに分けられます。
違いは、材料と成分です。微妙な違いでも、ミネラルとビタミンの配合率が考えられていることから、プレミアムフードをおすすめします。
トイ・プードルの成長や、健康状態に合ったフードを手軽に店で買えます。
また、面倒な栄養価の計算をしなくていいですし、ペットホテルに預けたときに食餌の管理が楽です。手作り食にくらべて日持ちがするのも便利です。

★ワンポイント!

子犬のうちはサークルの中で食餌をさせると、サークルが大好きな犬になるので、しつけがしてやすくなります。

手作り食は栄養のバランスを考えます

食材の鮮度、安全性を見きわめて、保存料や添加物が入っていない食餌を愛犬のために作ってあげるという行為が、飼い主にとってのよろこびになります。
また、年齢や健康状態によって、与える食餌を臨機応変に変えられます。
しかし、手作り食は、材料のカロリー計算や栄養のバランスをつねに考える必要があります。
嗜好性の高い食材に偏れば、栄養失調になってしまいます。
足りない栄養を補うために、適切な量のサプリメントが必要になる場合もあります。
また、作りおきができないし、こまめに食材を調達しなければならないなどの短所もあります。
ドッグフードも手作り食も食べられる犬であることがベストでしょう。
手作り食とドッグフードのどちらがいいかは、飼い主の考えによります。

サプリメントの摂りすぎに注意

犬用の栄養サプリメントがたくさん市販されています。
年齢に応じた総合栄養食や、カロリーが計算された手作り食を食べている犬が健康で活発ならば、サプリメントを与える必要はありません。
むしろ、過剰摂取の弊害が出ます。
代表的な例は、カルシウムの摂りすぎです。成長期の骨の発育にいいと考えて、総合栄養食にカルシウムをかけたりしがちです。
カルシウムが1.1に対して、リンの比率は2.1が理想的なバランスです。
カルシウムだけを補強すれば、リン、亜鉛、鉄の欠乏症になり、股関節形成異常や肥大性骨形成異常などを発症させるおそれがあります。
ほかのビタミンやミネラルの過剰摂取も、弊害があります。
サプリメントは適切な量を与えないと、かえって犬の健康を害することになりかねません。