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毛をむしるなどの自虐的行動は退屈・ストレス・不安が原因です

トイレシートを破る、前脚の毛をむしるなどの行動は、退屈や不安が原因となっている場合が多いです。
散歩や遊びなど犬と触れ合う時間を増やして、犬のストレスをうまく解消してあげましょう。

遊び好きで活発なトイ・プードルは退屈だと自虐的行動を起こすことがあります

●自分の脚をかんだり、前脚や後ろ脚の毛をむしったりする。
●自分のしっぽを吸うので、しっぽの毛がなくなってしまう。
●なにもいないのに、虫を追ってじゃれているような行動をする。
●留守番中に、トイレシートを破ってイタズラをしてしまう。

愛情不足に起因する常同行動とそれとの向き合い方

トイ・プードルは遊び好きで頭がいいので、飼い主がかまってくれなかったり、オモチャがなかったりすると、自分で遊びをつくりだすことがあります。
人間から見ると目的がなくやっているように見える、犬の定型化された単純な行動を、「常同行動」といいます。
常同行動は、退屈、不安、ストレスなどが原因であるといわれており、毛をむしったり、しっぽを吸ったりする行動が代表的です。

今まで一頭飼いで、飼い主の愛を一身に受けてきた犬が急に多頭飼いになったり、留守番の時間が長くなったりすると、常同行動があらわれることがあります。
常同行動を叱ってしまうと、ますます犬にストレスがたまります。散歩の時間を長くしたり、犬とたくさん遊んであげたりすることで、うまくストレスを発散させてあげましょう。
多頭飼いになって犬が増えたことが原因である場合は、常同行動をしている犬だけと向き合う時間をつくります。
夜にその犬だけを連れ出し、ドライブや散歩をするなどしてリラックスさせてあげるといいでしょう。

留守番中にトイレシートを破っていたずらしてしまう場合

1 サークルが狭くてトイレと寝る場所だけという状態で、留守番の時間が長いと、犬がトイレシートにいたずらをしてしまいがちです。

2 トイレシートの下にすべり止めのネットを置き、トイレシートを引っ張り出せないようにしてみましょう。
玄関マットやキッチンマットを床に固定するために使われるすべり止めネットを使います。

3 短面2枚・入口面1枚・長面1枚のサークルから、短面2枚・入口面1枚・長面3枚のサークルに変えて、留守番のサークルを広くします。
サークルの中にはオモチャを置き、トイレシートで遊ばせない環境をつくってみましょう。

オシッコやウンチがトイレシートからはみだしてしまう場合

1 トイレシートからオシッコがはずれてしまうときは、トイレのしつけ全体を見直します。

2 トイレシートが犬の体にくらべて小さすぎないかを確認します。トイレシートは、犬の体の倍くらいの大きさが必要です。

3 別項で紹介したトイレのしつけを参考に犬をトイレへ誘導し、上手にできたらトイレシートの中央でほめます。

4 サークルの入り口にトイレを設置して「ここをくぐったらトイレだ」と犬に印象づけるのもいいでしょう。

POINT~トイレが置いてある位置を見直しましょう

犬がトイレになかなか入らない場合は、トイレが置いてある位置を見直します。
壁に囲まれている場所などでは、犬が圧迫感を感じて近づきにくいことがあります。
部屋の中央にトイレを設置して、ようすを見てみましょう。