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「要求吠え」「チャイムにワン!」「甘がみ」などの困った行動は子犬のうちに直しましょう

子犬が成長すると自我が芽ばえ、飼い主に対して自己主張をするようになります。
吠えたり、甘がみをしたりするなどの問題行動は、子犬のうちから直しましょう。

「出してよワンワン!」「おやつをちょうだいワンワン!」(要求吠え)を直すには?

1. 雑誌を数冊用意して、犬をサークルの中に入れます。犬が吠えたら雑誌を持ち、犬を見ないでサークルに近づきます。

2 犬が吠えている最中に、むしゃくしゃした気持ちを開らすような勢いで、床に雑誌を投げつけます。犬が吠えるのをやめたら、犬と目を合わせずに、散乱している雑誌を拾って離れます。
「吠えても飼い主は自分の要求をかなえてくれないし、自分にとっていいことはない」と理解すれば、犬は吠えなくなります。

「だれか来たよワンワン!」(警戒吠え)を直すには?

1. 犬にリードをつけて、足元にすわらせます。2mくらいある長めのリードを使うと、より効果的です。

2. 家族にチャイムを鳴らしてもらいます。犬は興奮して吠え、ドアのところまで行こうとするでしょう。
リードがいっぱいに伸びたところで、飼い主は「オイデ」と声をかけて呼び寄せます。

POINT~「オイデ」で犬を冷静にさせましょう

警戒心が強い性格の犬は、自分の縄張りを守ったり、だれかが侵入したということを家族に教えようとしたりして吠えます。
警戒心が強くなりすぎた犬は、上位者である飼い主の命令も耳に入らなくなるようです。
「オイデ」により飼い主に対する犬の服従心を高め、冷静にさせていきましょう。

3. 犬が足元まで来たら、「イイコ」と声をかけてほめます。何度も繰り返すと、犬は「オイデ」と声をかけられると飼い主の元へすばやく来るようになります。
根気よく続けると、犬はチャイムが鳴っても服従心から吠えなくなります。

じゃれて人の手にかみつく「甘がみ」を直すには?

1. 子犬は、遊んでいる最中に飼い主の手を軽くかむことがあります。これが「甘がみ」です。

2. ボール投げなどで遊びます。子犬を疲れさせて体力を奪うことで、反抗心をなくしていきます。

3. 子犬が疲れたら、犬のいやがる脚先、口のまわり、しっぽ、耳などにゆっくりと触ります。犬が激しく抵抗する場合は、触れるまねから始めましょう。
少しずつ、犬にとっていやな刺激にならしていくと、甘がみをしなくなります。

POINT~子犬は、飼い主よりも自分のほうがえらいと思っているかもしれません

生後50日前後で親犬の元を離れた子犬は、遊びに誘ってかむときの強さなど、遊び相手に対する配慮を学ぶ時間がありません。
そのため、甘がみはじゃれてかむというよりも、飼い主に対して優位性を示すための行動になっていることが多いようです。
飼い主が子犬よりも優位であることを示さなければ、子犬はますます増長して強くかむようになります。早めにやめさせましょう。
また、犬の顔のまわりで手をじゃれさせるように動かしたり、すばやく動かしたりしないことも大切です。